昔悩んでいたことと、最近の状況
手元のHDDのバックアップを整理していたら、以前に別のブログみたいなところで書いた内容が出てきました。たぶん、一年かもうちょっと前ごろに書いたもの。仕事の内容、やりように困っていたころの話です。
仕事の方向が合っていないのはだいぶ前からなのですが、それでもそれをやることが何かのためになっているのであればモチベーションは維持できます。し、そうしてきました。ですが、今の仕事は何のためになっているのか、今後なりうるのか、さっぱりです。
仕事の方向が合っていない、というのは自分のやりたい方向と合っていないということです。モチベーションを持てない状況でした。ただ上の文章にあるように、方向の乖離は問題ではなくてその意味が重要でした。
その後、この当時にやっていた仕事の中に一つそれなりに意味がありそうな仕事があったのですが、その仕事をやっていたメンバーが自分を含めて別の部に異動したので、自分に関しては多少状況は改善されました。仕事の内容は大差なかったのですけれど、その意味付けが変わったからです。
異動前の部署で言われたことで困ったのは、こんな感じ。
「この成果を出さないとこの部署がつぶされちゃうんだよ」と言われました。
この部署の目的・目標が大事だと思えれば前に進めるんですが、それがおざなりになって「部署の存続」が目標になってしまうのなら…。
自分たちが別の部に異動した後、残った人たちは当初目標(部の存在目的でもある)とは異なることをやっていました。結局、そのプロジェクトは中断(終了)することになったようです。さらに別の部に異動の上で吸収・解散するらしい。作っていたシステムも解体する方向とか。そのシステムは(構造がよくないので大幅に改修する必要があるとは思うものの)解体してしまうのはもったいないと思うのですけれども。
システムについても仕事についても、明確なコンセプトを示して、そのコンセプトを生かすアプリケーションを採択し、そのアプリケーションをもってビジネスを成立させる、ということができる人たちがいればもっとうまくいったろうにと思うところです。それがあれば自分もモチベーションで悩んだり困ったりしないで済んだろう。
当時、というかその1年前くらいにはそのコンセプトを示すべき立場にいる人へ様々に干渉して引き出そうとしていたなぁと思い出しました。それはうまく行かずに挫折したわけですけれども。
それがうまく行っていれば、適切なアプリケーションを提案する企画力やそれを実現するための技術力は十分あっただろうと思えるだけに残念です。はっきりしないコンセプト(方向性)が結集すべき力の迷走や分散を引き起こして現状に至ったのだと思います。
「仕事があるだけいいじゃん」て言う声も聞こえそうですが、なんとはなく悶々とした日々ではあります。
これは今でも同じ状況だったりしますし、むしろ今のほうが厳しい状況のような気がしますが、仕事があるからといってそれだけで安穏としているのもどうかと思うのでまだまだ日々悩むことになりそうです。
うまく行っていないことをマネージャが認識していなかったのか、あるいは認識できていても制御できなかったのか、はたまた僕が考えているような正当性とは違う原理(例えば保身)で動いていたのか、というのはちょっと気になったりはしています。
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